どうも皆さんユウキセイです!
以前イラストを描くついでにDTMでも使えたらいいなとペンタブを購入したものの上手く使えず放置でしたが、きっかけがあり再度挑戦してみる事にしました!
設定を弄ることで快適になったので気になっている人がいる今回紹介したいと思います!
上手くいくとこんな感じで快適にできますよ!

挫折したペンタブを再挑戦したきっかけ
RockoNCompanyさんのYoutubeチャンネルで「TOKYO SCORING STRINGSの活用法」というイベントの動画があり講師をしていた伊藤 翼さんがペンタブを使った入力をされていたんです。
すらすら入力する姿を見てまたチャレンジしてみたいと思ったわけです。
興味がある方は是非動画をチェックして下さい♪
使用しているペンタブ
ワコムさんのペンタブレットです。
もともとはイラストを描こうと買ったのでワコムがいいかなと!
スペースが少ないのでSサイズです。
DTM用途だけならもっと安いものでも良さそうな気がしますね!
こういうファンクションボタンがなくて安いものもあるみたいです。
他にも中華メーカーだとかなり安かったり。
デスク上にスペースがある人はLサイズや液晶タブレットがいいかもしれません。
最初の壁
初期設定だと読み込みマークみたいなものが出て遅延があり出だしがなめらかに描けません。
描きにくくなっています。
当時は知らず挫折しました。

ペンタブの設定①
[スタート]→[ワコム タブレット]→[ワコムタブレットのプロパティ]
を開いていきます。
アプリケーションでDAWソフトを選択し、マッピングのタブで
Windows Inkを使うからチェックを外します。

ワコムのタブレットであればこれだけでもいけると思います。
ペンタブの設定②
①の設定でも丸い波紋が出てくる場合だったりワコム出ない場合はこちらを試してみてもいいかもしれない。
[Windowsのコントロールパネル]
を開き
[ハードウェアとサウンド]

[ペンとタッチ]

[長押しの設定]をクリック

[長押しを右クリックとして認識する]のチェックを外す

以上です。
個人的にはペンのボタンを無効にする
個人的な好みですが、ペンを持った時にペンのボタンに当ってしまうことがあり、これが好きではないので無効化しています。
(基本ショートカットはキーボードや左デバイスでやるので)

DAWで小節単位の移動ショートカットを使う
ペンを使っている時は横スクロールが出来ません。
しかしそこでペンを置いてマウスやトラックボールを握るのは逆に効率が悪くなってしまう。
そこで小節ごとの移動を左手側にアサインしましょう。
私の場合はEが次の小節へ移動Wが前の小節に戻る仕様に設定しています。
右手で描きつつ左手で小節の移動です。
DTMでのペンタブのメリット・デメリット
メリット
- ストリングス、ブラス等の細かい表現をスラスラ描ける
- ボーカロイドも使いやすい
- 個人的にはロゴや動画サムネ、素材作りが楽
デメリット
- 最初は慣れが必要
- 置き場所に困る
LEAP MOTIONも気になりますがデザインもするので今後も使用していくでしょう!
以上、ペンタブの設定紹介でした!

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