2019年6月27日とうとうリリースされました!!

デザイン

かなりモダンなデザイン!!
ちなみに通常のMASSIVEはこんな感じ

まだまだ現役で使われている人気プラグインのMASSIVEですが
MASSIVE Xを見た後で見るとクラシックな感じがしてしまいますね!
音は変わったのか?
個人的な印象ではほんの少しクリアになり、でも優しく感じました。
高音の出方が耳に優しい、でも高音が出ていないわけではなく
音楽的に使いやすそうな印象でした!
あくまで個人的なフィーリング気のせいかも!(苦笑)
時間があるときに全く一緒のウェーブテーブルで比べてみたいですね!
CPU負荷は?
MASSIVEよりはCPU使用率が高くなっています。
簡単な音でCPU負荷を節約したいときはMASSIVEでいいなと思います。
そのうちSERUMなどとも比べてみたいと思います。
よかったところ
以前のMASSIVEからあったパフォーマーモードのパターンを12個までMIDIでキースイッチのように切り替えることができるようになったところはいいなと思いました!
例えばワブルベースとか4分音符や8分音符などでプラグイン自体を複製して分けていたのですが、これがあれば1つのプラグインでいろんなパターンのフレーズが作れて切り替えることができますね!
またトラッカーモードという機能がとても面白く実用的な機能なので今後ばりばり使っていきたいですね!
使い方とか使用感は説明が難しいので動画で音を聴きながら見て頂ければと思います!
微妙だったところ
アプデで改善はされていきそうですが、ウェーブテーブルを呼び出す度に
ウィンドウを開いて選択後に閉じるボタンを押さないといけないこと。
以前のMASSVEは選択するだけで簡単に選べ、ウェーブテーブルの名前の横にある<>ボダンで次のウェーブテーブルをに切り替えることが出来ていました。


これだと効率が凄く悪いので改善してほしいですね。
あとはエフェクターのバイパスボタンが欲しいなと思いました。
こちらもOFFにする際はウィンドウを開かないといけません。
ON OFFの感じをパッと確かめられるようにバイパスボタン付けてください!
追記 : 2019年7月6日
ルーティングの画面でエフェクターの上で右クリックするとバイパスできるみたいです。
バグ?
環境によってはおかしなことになる人もいるみたい
まだまだ生まれたてですし、NIもなんか焦って出した感が伝わってきます(苦笑)
今後よくなっていくのまで気長に待ちましょう!
自分のところではパッと触った感じ特に問題はなかったです。
デモソング付き解説動画
いろいろと文字を使って書いてみましたが動画を見ると音でもわかりやすいので
興味、時間があるときにでもチェックしてみてください!
短くパッと作ったものですがデモソングは18:56あたりから聴けます!
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